1. HOME
  2. 実績
  3. 実績一覧
  4. スポーツを通じた共創

実績一覧

実績一覧

スポーツを通じた共創

県立総合体育館試合中 画像

スポーツと地域の、ポテンシャルを引き出す。

〈スポーツ×地域共生〉も、朝日広告社の大きな特長の一つです。
地域に密着した広告会社のスキルとフットワークを生かし、スポーツチームと地域の絆を結び、深めることで、子どもの成長や大人の健康増進、まちの活性化に寄与しています。

スポーツには健康や教育だけでなく、経済や人の幸せに資することなど無数の価値が認められています。そして、幸福に大きな影響を与える人と人の繋がりによる「コミュニティ」は、時代と共に形を変えています。成長を続ける地域コミュニティとして注目されるものの一つが、まさにスポーツでしょう。

地域への愛着は永遠に自然生産される偉大なブランド資産です。それはスポーツにも大きな価値を与える一つであり、それを顕在化し地域に還元する仕組みを作り上げ、マネタイズすることで経済の発展にも活用しているのが先を行く欧米のスポーツモデル。小さな都市でもスポーツチームが地域社会と共存している欧米のように、日本のスポーツ産業は、多くの他業種との連携なども進化させながら、今後更に成長していく可能性を秘めていると私たちは認識しています。

スポーツ×地域の可能性を深め、極めるのも、朝日広告社の得意な分野です。

スポーツに、新たな道を開く。

「フォレストリーヴズ熊本」は、2005年森の都・熊本で誕生した、現在Vリーグ2部(V2リーグ)に所属している女子バレーボールチーム。この地でバレーボールにかかわる人々を葉に例え、バレーボールの森を創りたいという思いがチーム名に込められています。

2008年から10年間Vリーグ2部に所属し、2017-2018 Vチャレンジリーグで悲願のV1リーグ昇格の権利を獲得するも、その直後、母体企業の経営難により廃部となりました。そのまま存続していれば翌シーズンからはV1リーグに昇格。しかし、選手たちには昇格ではなく廃部の宣告がなされ、当時の選手たちの功績が讃えられることはありませんでした。

長年にわたり地域の多くの子供たちと関わり、バレーボールの森を目指してきたこのチームに、私たちが関わるのはそれからです。Vリーグライセンスを返上した絶望の淵でもチームは灯を消すことなく、企業チームではなく市民チームとして再起し、複数のスポンサーに支えられて蘇ることができました。その後2年間は全国区の下部リーグで戦い実績を残すことで、チームは再びVリーグライセンスを取得。2020年から再びV2リーグの舞台に参戦しています。

ウイングまつばせ 画像

スポーツは、地域に根を張る。

私たちは廃部後、市民チームとして再建していく過程で「フォレストリーヴズ熊本」にご縁があり、チームに寄り添い課題解決に取り組んできました。まだまだ再建は途上であり、Vリーグの定める基準を地方のチームが満たすのは大変で、これから、更に多くの皆様の力を必要としています。

チームの再始動も、ステップアップも、地元を中心としたファンの存在があればこそ。

フォレストリーヴズ熊本のことを知っていただき、一緒に応援していただけますと幸いです。

フォレストリーブズ熊本公式HP

フォレストリーヴズ熊本協賛支援にご関心ある方はこちらよりお問い合わせください。

 

 

事業領域  トップページに戻る  実績一覧